寝違えた痛みが取れる方法

寝違えの痛みの治療と原因のツボを知って、首、背中、肩の痛みを治す。寝違えの治し方を知れば、頭痛も予防できます。

健康
寝違えた痛みが取れる方法

10年間苦しんだ寝違えの痛みが数日で治った!!

私は、長年寝違えた痛みが頻繁に起こっていました。

最初は10年前くらい。

ただのねちがえだと思って、数日で治る感じでした。
横にねって寝てしまうクセのある方は、枕は注意してくださいね

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ときどき起こる寝違えは、『寝方の失敗。寝相が悪かった…』そんな風に考えていました。

しかし!

3年ほど前からは、気がつけば振り返ると首が痛い事が体質となり、寝違えるのがクセになったのかな?と思っていました。

そのあと、仕事で疲れて肩がこるような事が起こり、時には偏頭痛も起こりました。

それでも、私は肩こりの自覚はそれほど無かったものですから、首が痛いのや頭が痛いのは肩コリでは無く、ただの寝違えが基なのだと決めつけていました。

しかし!

あまりに毎日寝違えた痛みが続き、どうしたもんかと『てもみん』や『ラフィーネ』に行って、寝違えた事を説明して肩をほぐして、もらった。

その時!

肩が凝ってると言われ、やっぱりこるんだなぁと。

しかし、寝違えの痛みは治りません。

そこで、自分で勝手に体操したのです。

思いつき肩甲骨体操^^

そうしたら・・・数日で痛みが取れました^^

治ったんです!

数年間苦しんだ首の痛みが、治りました!

治った方法をここからしっかり記入しておきますね。




@肩手を上げて、壁について肩(首)に痛みが出る方向に体重をかけて伸ばす

Aもう片方も同様に

B今度は普通に立ってグーにした左手をまっすぐ真横(水平)に上げます。

C空いた右手を足の位置を変えずにゆっくりグーにした左手にタッチするようにします。

D右手が左手にタッチしたら、左手・両足はそのままで右手のひじを顔の前から頭の後ろにかすめるように大きく開きます。(なんとなく弓矢を引くようなイメージ)胸を張るような。

Eその引く動作の最後は勢いよく動かして、右の肩甲骨をつぶすようなイメージで。常にひじを体の中央よりも後ろに置くようなイメージで。

F完全に引いたら、また左手にタッチします。この時、肩甲骨をしっかり延ばすようなイメージで。猫背にするような感じ。それを20回やります。

G今度は左手も同様に。

Hその次は、まっすぐ普通に立って、ひじを肩ぐらい高さに近づける高さでUFOポーズで両手同時に後ろに引きます。(後ろで左右の肩甲骨をぶつけるようなイメージです)20回。この時、手を引く動作をしながらひじの高さを上下移動させ、自分にとって負荷のかかる高さを探しします。負荷のかかる高さ周辺でこの動作を続けるのがいいです。

I20回行ったら、その20回分を打ち消すように、両手を前でつないで猫背のように前に1回ゆっくり伸ばします。肩甲骨がすっかり離れて伸びるようなイメージで。

Jもう一度後ろに引く動作を繰り返します。同じく前も1回やります。

これで終了!


このセットを1日1セットだけやりましょう。

この中で、あなたにとって気持のいいと思う動作があったはずです。

気がついた時には、自分が気持ちいと思う動作をやってみましょう。

肩周辺など、筋肉痛のようになることがありますが、最初だけです。

数日で違いを体感できると思います。

私はこれで、10年間苦しんだ振り返るときに首が痛かったあの寝違えた痛みが解消されました。


今度、文章だけだとわかりにくいと思うので、画像など用意したいと思います。

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