ガラス蓄光タイルが建築資材で流行している。ガラス蓄光タイルの可能性を探ります。
ワールドビジネスサテライトでも紹介されていたが、ガラス蓄光タイルが美しく、実用的で流行っている。開発された商品はムーングラス「スクエアー1010シリーズ」。
なんと電源なしで約8時間光るガラスの蓄光タイルなのです。
メーカーであるグラスパラダイスの社長が自分の経験を活かして発案、開発。
自分の住む兵庫での震災経験があり、今回の東日本大震災から
街づくりにこういうものを使ってほしいと語る。
このムーングラス「スクエアー1010シリーズ」は自然の太陽光や街灯の光を蓄えて光ります。
だからまったく電気を使わないエコで優しい光なのです。
蓄光材を包むガラスは、高透過半硬質ガラスを使用。
何処となく「氷」のような自然な印象でありながら、スクエアなかっちりとした質感がデザインの豊かさを感じるのだ。
そう高級感はしっかりとある!
カラーバリエーションは9色。だから昼夜問わず楽しめるデザイン性が魅力です^^
蓄光原材料には特許取得の「ムーンロック」を使用しているので、高照度で長時間(約8時間!すご!)の光を放ち、安全な明示効果もある実用的な部材なのです。
環境に優しく、月の明かりを思わす幻想的な明かり楽しめる訳ですね^^
本体の色はブラック、グレー、ホワイト、クリーム、ベージュ、ライトブラウン、ブラウン、ダークブラウン、イエローグリーンの9色。
蓄光色は3色。
イエローグリーン
スカイブルー
ブルーグリーン
今後は照度を更に高めた商品の開発に着手している。
■仕様
大きさ:98×98 高さ18ミリ
(手作り製品につき多少誤差あり)
■構成
ガラス:半硬質ガラス
蓄光材:ムーンロック(特許第4395432号)
パラダイス グラス
住所 兵庫県加古川市東神吉町西井ノ口834−1