スバルの軽自動車のまなぶ。もの作りの精神はねじり棒バネの開発から!
スバル360と言えば、昭和を代表する車。そう!自家用車を庶民の手にを目標としたような車だ。
映画『オールウェイズ-3丁目の夕日-』にイメージとすれば通づる車ですね。
このスバル360を世の中に送り込むためにスタッフがした努力の凄まじさ!半端ないですよ!
ほんと、もの作りの精神としては忘れてはならないことばかりです。
このあたりのエピソードはこちらのDVD プロジェクトX 挑戦者たち 日本初のマイカー てんとう虫 町をゆくをご覧いただけるとこの車の素晴らしさがわかると思います。
で、このスバルの軽自動車撤退のニュースを聞いて感じたショックというのは、企業の再編のニュースと聞こえなかった。
たとえるならば絶滅危惧されていた動植物が『絶滅した!』というような報道と同じようなショックを私は受けたのです・・・
こんな感情を持ったのは、企業の活動を通じては初めてでしたから、記事にしてみたかったので書いています。