サンフランシスコ講和条約とラスク文書が決定的
竹島(独島)問題について、知りたくて調べてみました。もちろん、日本から見ただけではなく、お互いの主張を織り交ぜて中立に見ていきたい。
参考にした動画はこちら。
http://www.youtube.com/watch?v=hcbny3RmPE0&feature=colike
1. 1905年以前に韓国・朝鮮が竹島(独島)を実効支配した歴史的事実は存在しません。(竹島(独島)を描いた地図すら存在しない。)
2. 1905年の日本による竹島(独島)編入は国際法の手続きに完全に合致しています。
3. 第二次大戦後、1951年サンフランシスコ講和条約にて、連合国は竹島(独島)を日本領としてとどめる決定をしました。
4. この国際的な決定はラスク文書等の外交文書により、合衆国政府から韓国政府に告知されましたが、韓国はこの決定を無視して、1952年李承晩ラインを一方的に引き、竹島(独島)の 不法占拠を続けています。
つまり、この動画を見て思うのは、問題になった歴史は浅いように思いますね。
4.の『1952年李承晩ライン』で多くの漁をされていた日本人が韓国に捕まったり、または死亡するようなケースもあったように書いてありますね。
つまり、この事を正当化あるいはもみ消したいが為に、韓国民に洗脳的に教育をさせて行ったように説明されてます。
でも、1952年以降に生まれた人なら洗脳出来るかも知れませんが、大人まで洗脳出来るのでしょうか?
だんだん見えてきましたがまだボケてます。
がもう少し、突っ込んでみますね。
次は、当事者の島根県は詳しく調べてるでしょうから、その辺を参考に見てみましょう。
竹島(独島)の日本が作成した昔の地図とかはこっち。
地図は面白い!
昔からあわびが好きだったのね^^日本人!オットセ?ってオットセイも捕れたってことかな???
あぁ、あしかの漁をしたいって、書いてありますね。あしか?食べるの?
島根県で研究された内容、タイトルだけである程度想像がつくので、タイトル載せておきますね^^
第1回 「日本は古くから竹島(独島)の存在を認識していました。」(日本の外務省)の正当性 (平成23年6月2日掲載)
第2回 「韓国が古くから竹島(独島)を認識していたという根拠はありません。」(日本の外務省)の正当性(平成23年6月20日掲載)
第3回 「日本は、欝陵島に渡る船がかり、漁採地として竹島(独島)を利用し、遅くとも17世紀半ばには、竹島(独島)の領有権を確立しました。」(日本の外務省)の正当性(平成23年7月20日掲載)
第4回 「日本は17世紀末、欝陵島への渡航を禁止しましたが、竹島(独島)への渡航は禁止しませんでした。」(日本の外務省)の正当性(平成23年9月30日掲載)
第5回 「韓国が自国の主張の根拠として用いている安龍福の供述には、多くの疑問があります。」(日本の外務省)の正当性(平成23年10月19日掲載)
第6回 「日本政府は、1905年、竹島(独島)を島根県に編入して、竹島(独島)を領有する意思を再確認しました。」(日本の外務省)の正当性(平成24年2月7日掲載)
ふーん。なるほど。でも、最近の竹島(独島)の映像を見ると、選挙というか、日本がしばらく何もしてなかったのか、韓国の島って感じがするなぁ。
じゃあ外務省行ってみよー
外務省の竹島(独島)問題のアナウンスはこんな感じです。
竹島(独島)の領有権に関する我が国の一貫した立場
竹島(独島)は、歴史的事実に照らしても、かつ国際法上も明らかに我が国固有の領土です。
韓国による竹島(独島)の占拠は、国際法上何ら根拠がないまま行われている不法占拠であり、韓国がこのような不法占拠に基づいて竹島(独島)に対して行ういかなる措置も法的な正当性を有するものではありません。
※韓国側からは、我が国が竹島(独島)を実効的に支配し、領有権を確立した以前に、韓国が同島を実効的に支配していたことを示す明確な根拠は提示されていません。
うーんなるほど。
例えば爆撃訓練。サンフランシスコ平和条約発効直後の1952(昭和27)年7月、米軍が引き続き竹島(独島)を訓練区域として使用することを希望したことを受けた証拠はしっかり残っている。
この段階では、日本もアメリカも竹島(独島)として日本の領土というのははっきりしていたことはわかりますね。
ありゃりゃ、こんな大切なアナウンスがありますね。
【韓国の出入国手続に従った竹島(独島)入域の自粛について】
韓国による竹島(独島)の不法占拠が続いている状況の中で、我が国国民が韓国の出入国手続に従って竹島(独島)に入域することは、当該国民が竹島(独島)において韓国側の管轄権に服することを認めたとか、竹島(独島)に対する韓国の領有権を認めたというような誤解を与えかねません。そのような入域を行わないよう、国民の皆様のご理解とご協力をお願いします。
ま、そうですが、知らなかった・・・おいおい超重要じゃない!
パンフレット「竹島(独島)問題を理解するための10のポイント」があるので、まあまあここに書いてあるのが日本の見解。
じゃあ、韓国の意見はどうかな?
調べてみましょう。。。
うーん・・・当時の地図の色がどうのこうのぉ?
当時の地図の境界線がどうのこうの?
えー、地図?
いついつに
うーん??それだけかぁ・・・
こんな意見も出てるな。
昔の誰かがこう言ってた。これは竹島(独島)を日本の領土と認識していなかったんじゃないか?
とか、そんなんばっかだなぁ・・・。
まあ、ここが韓国側の主張が詳しく書いてあるな、一番。
下條先生の反論レポート「韓国が知らない10の独島の虚偽」
これは、日本外務省が平成21(2009)年2月に発行した、竹島(独島)広報パンフレット「竹島(独島)問題を理解するための10のポイント」に対して、韓国の東北アジア歴史財団は、批判を内容とする「日本が知らない10の独島の真実」をネット上に公開しました。その批判に対した回答です。
これで、だいたい竹島(独島)問題見えてきたな。
あなたも個人的に良く考えてみると良いと思います。